1958-02-06 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第3号
それから、戦傷病者分につきましては、相当大幅に減となっておりますが、これは、対象人員が毎年減っておりますので、その関係でございます。
それから、戦傷病者分につきましては、相当大幅に減となっておりますが、これは、対象人員が毎年減っておりますので、その関係でございます。
それから(2)の戦傷病者分でございますが、これは厚生医療につきましては、前年度と同様であります。補装具については若干の増をみております。その他(3)、(4)、(5)、これらの点については、特段申し上げることはないと思いますが、二十一ページの一番上の(10)というところに身体障害者実態調査費というので、新規に百三十二万二千円でございますが、計上いたしております。
(2)の戦傷病者分は、厚生医療は前年度通り、それから補装具給付は、摘要欄に掲載しておる通りでございます。他は別段申し上げることはございません。(7)、(9)の国立光明療、国立保養所等が六百万円とか八百万円とか減額になっておりまして、大幅の減額のように思われますが、大きな施設整備を二十九年度にやりまして、それが三十年度にしないということのために、減額を見ておる次第であります。
それから三十一番身体障害者対策でございますが、先ずAの戦傷病者分、これは御案内の一定計画に基きまして毎年度更生医療をやり補装具を支給して行きます。従つてだんだんだんだん減じて行きます。従つてこれは現在まあこういうふうでございますが、これについては特段申上げることはございません。